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平成電電の直加入電話。

ネタなんかない…と思っていたが、そういえばひとつあった。
シナプスがダイヤルアップを委託しているらしいあの平成電電だが、その平成電電が提供している直加入電話サービス「CHOKKA」に、個人的に申込みをしたのだった。

電話・インターネット料金をどうやって節約するか?というのはやはり職業柄常々興味がある。
平成電電というと、なぜかどうしても怪しさを拭いきれない。(平成電電、なぜか最近、福岡の土建屋さんと資本提携してるが、提携の意味が分からない。平成電電の社長は、もともと福岡で不動産業をやっていたらしいが) そんなキャリアを選ぶに際して、いろいろ考えた。
検討要素は?というと…。
●IP電話はどうなんだ?
●直加入電話といえば、CHOKKA以外におとくライン・メタルプラスもあるぞ。
●NTT西日本も電話基本料を値下げするぞ。
●今年は”ひかり電話”も始まるぞ。
●7万2千円もした電話加入権の無価値化にどう対処するか?
●いつADSLサービスから光に乗り換えるか?

まずIP電話については、どう考えてもウチにはメリットが少なかった。電話をかけるのは市内が多いし、たまにかける携帯宛てや県外宛ても、フュージョンの携帯宛て割引サービスやマイラインを使えば、IP電話よりもトータルで割安だった。あとどうしても心情的にイヤだったのが、050番号の使い勝手の悪さ。やっぱり「電話」は、シンプルで分かり易くないとだめだ。

あと、つづく。。。

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