はてな?あおむし。
家の庭でキャベツ2玉分を育てている。なんとなく植えたもので、特に注意を払っているわけでもないのだが、最近やっと丸く形作られてきて、キャベツらしさがでてきた。しかしそれに伴い、虫食いも増えてきた。除虫薬をまくのも面倒なので放っておいたのだが、妻に「虫をとれば?」と言われて、今日キャベツの虫探しをやった。
虫つまみ用の割り箸を持ってキャベツの葉の裏表をよくよく観察すると、あおむしがかなりいた。かなりいるけど、さすが自然の智恵、擬態によってけっこう見つけるのも難しい。15分ほどかかって、20匹近くを捕獲した。
でもここで疑問が湧いた。
「このたくさんのあおむし、いったいどこから現れたのだろうか?キャベツ畑ならまだしも、住宅地のなかのたった2玉のキャベツ苗にどうして気付いたんだろうか?」不思議だ。
まあそうして、20匹近くのあおむしを殺すのもなんなので、となりの空き地に捨てておいた。そしてそのまま霧島市で開催中の「科学の祭典」にでかけ、約5時間ほどして帰宅。気が向いたので、またキャベツのあおむし探しを続ける。見つけたのは2匹のみ。かなり取り尽くしたのか…。またその2匹を空き地に捨てる。すると、庭と空き地を隔てる低めのブロック塀上を、あおむしが5匹ほど庭に向かってじわじわ侵攻しているのを発見した。さっき捨てたあおむしの一部に違いない!
「なぜあおむしはわざわざ塀を乗り越えて、こちらに向かってくるのだ?キャベツの臭いがわかるのか、それとも帰巣本能でも??」
おそるべし、あおむし!誰か、あおむしに関するこの疑問を解いてください。
すげ~な、青虫。
竹ちゃん、暇?暇?
投稿: Waka | 2006-01-31 23:12
ごめん、ほったらかしにしといて…すまん。まあ、いいか、どうせWakaは幸せ者だし。時と場合により暇だっ。
投稿: O型の人。 | 2006-02-06 12:47