はげしく涼しく・・・
これから迎える夏本番を前にパソコンの冷却性能向上に努めているわけだが、今日はPCケースが根本的に抱える問題点の克服にチャレンジした。
この前せっかく、8cmサイズの静音ファンを購入したのだが、思ったほどの冷却効果が無かった。その原因はPCケースのファン取付部の粗悪な形状にあると思われる。それは取付部分の開口面積が狭く、かつ明らかに風通しの悪い開口形状、さらには開口部分になぜか「段差」が付いていて、どう考えてもスムーズな空気の流れを阻害していた。しかし安物ケースを買ったのだからやむを得ないのか。
ということで、力ずくでPCケース背面のファン取付部を「切り取る」ことにした。結果はコレ。
100円ショップのニッパーと、義弟から借りてきた高級金切りバサミで、無理矢理切り取った。
しかしその甲斐もあり、なんとケース内温度が5℃以上も下がってではないか!これはコストもかけずにいい対策となった。
そして最後の仕上げ、切り札となる、静音型ドイツ製ATX電源!今日届くかな・・・。
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