霧島アートの森の夏休み企画「明和電機 ナンセンス=マシーンズ展2006」を見に行ってきた。全く役に立たない機械…というコピーに親子で惹かれて、あの山奥に行って来た。
ナンセンス=マシーンのなかで、最大のセットだったのがこれ。
自動演奏マシーン。
ま、これは自動演奏…という風に役立ってしまうので、どちらかというとナンセンスではないけど、ほかの展示には意味不明のナンセンスがけっこうあった。
でもどうしても「なんの意味があるんだろ?」って考えてしまうので、おれはナンセンスには向いてないかも。
明和電機の社長は「デジタルの次にあるアナログなものを目指す」って言ってるらしく、なんかすごいかも。
コメント