国際子供フェスティバルに行ってきた。
県民交流センターで「国際子供フェスティバル」が開催されていることを知り、行ってきた。
まずうちの子どもが張り付いて動かなくなったのは「大きな絵をかこう」というコーナーだった。クレヨンや絵の具で、たんに勝手気ままに色を塗るだけではあるのだが、1時間近くはここに居座った。こんなに夢中になるとは…。
そして昼過ぎとなったが、このセンター前広場には世界各国の料理が、格安で売られていた。中国・韓国というなじみのあるところから、ベトナム・タンザニア・リビア・パキスタン・エジプトなど、まあ普段は食べられない料理が並んでいた。鹿児島にもこういう外国の人たちがいるんだな~。
そうこうしているうちに金峰町の「千本つき」という変わった餅つきが始まった。臼を使うのだが、臼の中の餅米を、10人くらいの人たちでよってたかって付き合うというものだ。なんでこういう形式になったんだろう?
なんだかんだで3時間ほど過ごした。うちの子どもたちにはまだ「国際」の意味は分からないかも知れないけど、大人でも面白かった。また来年が楽しみだ。
最近のコメント