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たまみ事件。…The day after.

昨日、たまみ事件についてお伝えした。しかし、それはこの事件の、ほんのプロローグにすぎなかったのだ!

たまみ、恐るべし!あのエレベータのドアに挟まれてできた腕のコブは、なんと一晩でこんな状態になった。























yabai


















たまみの力、恐るべし…。
単なるパソコンクラッシャーと思いきや、人の腕に、人の了解もなく、こんな生き物を植え付けるとは!!

このなんかコレを治すために、東京のあこがれの人に会いに行ってきます。

じゃ。

たまみ事件。

先週末のトラブルによる鬱も冷めきれないところで、今日も事件は起きた。
「事件は会議室で起きてるんじゃない!エレベータで起きてるんだっ!」…ナウい?

いろいろ書こうと思ったのだが、ビールの酔いの影響か書くのがめんどくなってきたので要点だけ書くことにする。要はたまみさんと朝礼に行くときに、たまみさんはエレベータの扉でおれをワザと挟んだ。被害状況は、以下の写真が証明している。



















kobu



















恐ろしい…。

久々の物欲…コレ絶対欲しい。。。

グラフィックカードメーカーと思い込んでいたがELSAから、6月に『nX-STATION L100』という製品が出るらしい。

どんな製品かというと、webサイトにはこう書かれている。
「指定されたホストコンピューター(ホストPC)へのリモートアクセスを実現するクライアントターミナルユニットです。」…LAN経由でPCにリモート接続してそのPCを扱える。いや扱えるのみならず、複数同時接続でそのPCのリソースを使えるらしい。要は家に高性能なPC1台があって、あとはこのnX-STATIONとモニタ・マウス・キーボードを家族の人数分準備してLAN接続しさえすれば、家族一人一人にPCがあるかのように利用できるらしい!なんと素晴らしい!!
特に企業ではシンクライアント化の流れがあるが、この製品はうってつけだ。それかもしこの製品がインターネット経由でもリモート接続が可能なら、ISP側に高性能PCがありさえすれば、ユーザー宅にはPCは要らなくなるのではないか?

欲しい!欲しい!欲しい!

江崎玲於奈に会った。

今日は夕方から城山観光ホテルで、鹿児島では大きな病院である医療法人天陽会が主催する、江崎玲於奈氏の講演会に行ってきた。

民間企業に在籍しつつノーベル賞をもらった人と言えば島津製作所の田中耕一氏が真っ先に思い浮かぶが、しかし民間企業人で日本初のノーベル賞受賞者といえばこの江崎玲於奈氏だ。ソニーに在籍しているころに発明したエサキダイオードに関連して受賞したらしい。江崎氏は1925年生まれで、今年80歳のおじいさんのはずだが、とても80歳には見えない。50歳代だと言ってもぜんぜんおかしくないし、バイタリティに溢れていた。この人の人生そのものが半導体の歴史…みたいな人で、研究歴や交友関係などはとてもきらびやかだ。

さて講演の中身だが、面白かったけどなんか、「勝ち組」「強者」の論理・視点だなぁという感じ。日本という国が二流意識で満たされていた時代に国際的な成功を勝ち得た人だから、当然といえば当然か…。講演の最後に話されていた「ノーベル賞をもらうために『いけない』5箇条」に、国際的な熾烈な競争のなかで名声を勝ち得た江崎氏の考え方がでているな~と思った。5箇条とは…。
(1)しがらみに引きずられてはいけない
(2)大先生(=権威)にのめりこんではいけない
(3)無用なもの(=無用な情報や縁)は捨て去らなくてはいけない
(4)戦いを避けてはいけない
(5)好奇心と初々しい感性を失ってはいけない

でも、とても有意義な時間だった。天陽会に感謝感謝!

はま~にゃ事件。

会社にはま~にゃさんがいる。

はま~にゃさんとはどういう人かというと、こういうだ。あくまで個人的な見方だが…。決して顔が似ているというわけではない。それよりは「似合っているかも」という感覚だろうか。いや、「こうであれば、もっと人生の可能性が開けるのでは??」という意味合いのほうが適しているかもしれない。

なにはともあれこのはま~にゃさんだが、このまえ会社で嫌がらせをされた。トイレに入っている最中に電気を消されるなんて、小学生以来の出来事だった。

はま~にゃ…。いつか仕返しを…ふふふ。

THIRTEEN DAYS を見た。

今日は午後の約3時間半、大学の公開授業に参加した。

『ベンチャービジネス実践論』という講義なんだが、普段は京セラ創業者/稲盛名誉会長のフィロソフィーを軸に講義が進められる。講義をする人は30代後半の松下政経塾の出身者で結構面白いのだが、ただ受講者が正規の学生も含めて200名を越えるような超大所帯なのが欠点。あとそうだ、受講場所となるホールは著名なデザイナーが設計したモノらしいのだが、部屋内部が丸く曲面で構成されていて、なんか遠近感がつかめなくて、違和感があるのも欠点…。

で、今日の講義はなんと映画「THIRTEEN DAYS」の鑑賞会だった。ケビン・コスナーは好きな役者なんでいいけど、大学でフルに映画を見るとは思わなかった。まあ映画に描かれている、キューバ危機におけるアメリカ政府内部の意志決定プロセスを追うことによって、マネジメントの難しさや、リーダーシップや人間力の重要性を気付かせる…という趣旨かなと思うけど、どうなんだろう?なんか、手抜きじゃない?

世の趨勢はメモリ1GBだよね。

週末にネットで買ったメモリがもう届いた。

韓国Hynix(…経営再建中)製の512MBメモリ×2枚…。そう、メモリ合計1GB!

memory
















先週末なんとな~くメモリの価格を見ていたら、どうも3月くらいからメモリ相場が急落しているらしいことを知った。去年冬、7年ぶりにPCを買い換えた頃には、とても買う気にはなれなかった512MBメモリが、なんと1枚4600円!去年冬の半額だ!メーカーがSAMSUNGではなくHynix…というのがなんとなく気がかりだったが、カネには代えられない。で、今メモリ交換を終え、無事PCは起動して、こうやってブログを書いている。まあ半分自己満足の世界だが、なんとなく嬉しい…。

でも、10年近く前にWindows95マシン/富士通DeskPowerを買ったとき、確かハードディスクの容量が1GBだったよな。。。なんか、技術の進歩って、すごい。

たまご牧場へ

かなりひさしぶりにたまご牧場へ行く。

96年か97年だったか、たまご牧場がオープンしたての頃にたまたま行ったときには、「ああ、ここは長く続かないかもな。高千穂牧場のウシや馬ならかわい気があるものの、トリじゃあなあ…。」と思ったこともあったが、けっこういつ行っても人がいる。またウチの子供たちにも意外にも好評だ。

tori

















何が楽しいのかはいまいち分からないが、高千穂のウシや馬よりも気に入っているようだ。たぶん、ウシや馬は自分よりも大きいから怖いんだろうな、きっと。トリのエサとして、粉エサ50円、キャベツ100円を購入したが、休日の行楽としてはまあ安い出費だし、子供たちのはしゃぎ具合から考えると、安上がりでいいかも。
大人として、このトリのむれを見ていると、逆になんか怖いんだけどな。そういえばおととい食べた地鶏炭火焼きはおいしかった。

ドッヂボールの思いで。

嘉門達夫の歌で「ドッヂボールは子供のレジャー♪」という歌があった。いい歌だった、名曲だ。

もう軽く10年を越えて昔の歌だと思うが、やはり今でもメジャーなスポーツのようで、先週の日曜日に、地域のこども会で行われたドッヂボールに参加した。あくまでこども会なので、参加するのは小学校1年になるウチの長男だ。ここでウチの長男の抜きんでた集中力を目の当たりにした。証拠写真を示そう。赤い矢印の先にいるのがウチの長男だ。












dojji-boru
















唯一陣地内でしゃがみ込み、白線の役割を果たす消石灰を徹底的に集中していじっている。いじり続けている。なぜ彼はしゃがみ、また敵陣地に背を向けているのだろうか?なぜ他の味方たちと同じ方向を向いていないのか?なぜ今このときに、消石灰に興味を示していじり続けなければいけないのか??
本人に後から聞いたところ、消石灰がおもしろかったらしい…。
さすが我が子だ。きっちりとO型のマイペースさを受け継いでいるではないか。

いいぞ!

涼しいの仕上げ~電源交換~

通販で買ったパソコンの電源がやっと届いた。

ATX_power












おおお、かっこいい。表面が鏡面仕上げで光ってるよ!
さすがドイツ!こだわりが感じられるぞ。早速コレを組み入れる訳だが、けっこうめんどくさい。今付いている電源を外すためには、この前付けたCPUクーラーやケースファン、マザーボードも全部取り外さないと。とりあえず、こつこつと外す。


こつこつと外した結果…。inside結局、メモリやらなんやらも全部外した。













そんなことでその後組み直し、スイッチON。無事起動し、しかも負荷をかけてもPC内部の温度もさらに2~3度下がってる。これはいい!
でもドイツ電源の箱を見てみると、「made in china」の文字がある…。ドイツ製電源ではなくて、あくまでメーカーがドイツだっただけだったのだ。当然と言えば当然だが、なんかちょっとガッカリ。。。